- かまど(竈)とは、穀物や食料品などを加熱する際に火を囲うための調理設備をいいます。
- 呼称はさまざまで、関西では「へっつい」、京都では「おくどさん」という名称が多く使われているそうです。
- ふるさと.らぼでは、薪で火をおこし、かまどを使ってご飯を炊く体験ができます。
- 普段食べている自宅のお米を持ってきてください。!ここがポイントです。
- かまどで炊いたご飯は、一見やわらかそうに見えるのですが、食べてみるとおこわのようにもちもちしています!
- ご飯の甘みが引き立てられ、「ご飯があればオカズはいらない」というのはまさにこのこと。
- 炊きたてのご飯を、ジャーからではなくお櫃からお茶碗によそうのも、また風流です。
- いつもとはちょっと違う、お米の味を楽しみましょう!
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